Month: October 2007

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Romeo×Juliet 作品情報

浮遊都市ネオ・ヴェローナ、恋する2人は戦う宿命 ”恋愛と革命” 重厚なオリジナルストーリーを展開 <ストーリー> 本当に、実らぬ恋・・・なのですか?交えあうのは剣ではなく、二人の純心・・・これは2人の若人の恋のお話。しかし、恋と呼ぶにはあまりに過酷で切ないお話。 舞台は空中浮遊都市ネオ・ヴェローナ。 キュピレット家統治の下、神秘の力の恩恵に恵まれ栄華を誇ったこの場所は14年前、モンタギュー家の反乱により、その平和は過去のものとなる。暴君による悪政が敷かれ、貧富の差は明白。木々は枯れ、大地は乾き、水はよどみ、空は深い濃霧に包まれた。 キュピレット王家の血を引きし、ただ一人の生き残りである少女、ジュリエット両親のカタキ--独裁者の後継ロミオ 残酷な運命は2人を引き合わせ、恋に落ちる。多くのラブストーリーの根幹ともなった名作「ロミオとジュリエット」。シェイクスピア不朽のラブロマンスを、斬新な舞台設定と物語展開、そしてGONZO究極の最新鋭ビジュアルで、初のアニメ化!物語には”戦うヒロイン”という魅力的な新要素を追加。ジュリエットは男装の麗人オーディンとなり、革命の旗印の宿命を背負う。原作に描かれる中世の世界観の中で、アニメーションならではの最新技術により、緻密で壮大なファンタジー要素を取り入れた映像世界を展開。また、ドラマやキャラクターの感情の起伏を豊にする壮大な音楽の数々。 今世紀最高の愛の物語が、幕を開ける

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NIGHT HEAD GENESIS DVD発売記念イベント

武田真治、豊川悦司が主演し、当時ブームにもなった『NIGHT HEAD』をアニメ化した「NIGHT HEAD GENESIS」。そのDVDの発売を記念したイベントが2007年1月7日ヤクルトホールにて行われた。出演は霧原直也 役:森川智之さん、霧原直人 役:石田彰さん、MC:やまけんさん。トーク最初は「印象に残ったシーンについて」森川さんは「平和な時が無いんですよねこの二人、ボーッとしててもいきなり直也が「うあ~(叫)」って言うからずっと直也、直也と叫んでいたのが印象的でした」石田さんは「僕も叫んでいる印象が多いですね、「うあ~(叫)」って小さい子供なら街中で良く見かけるんですけど、いい年ですからね(笑)あと、兄さんが力を使おうとすると「兄さんダメだよ力を使っちゃ」って言うくせに、すぐ「兄さん助けて」って兄さんに無理難題を押しつけてるんですよね(笑)」とそれぞれコメントした。 続いてアンケートの中からキーワードを抽出しそのキーワードについてトークをする「キーワードトーク」。最初に引いたのは森川さん、キーワードは【結界】。少し困り気味の森川さんにMCのやまけんさんから「司会の方も困るんですよ、「どうです、結界って張ったことありますか?」って聞けないじゃないですか(笑)」、ここで森川さんが「張ったことある?」と石田さんに尋ねると「雰囲気的に「俺に喋り掛けないでくれ」っていうオーラは出しているらしいです(笑)」。そして森川さんが新宿の歌舞伎町を歩いていたら「森川」と声を掛けられて、「歌舞伎町で「森川」って呼ばれることないじゃない?だから即座に結界を張ったの。そしたら相方のひいちゃん(檜山修之さん)だった(笑)」とエピソードを語った。その他にも【触れる】【優しさと強さ】というキーワードで面白トーク?を展開した。 続いて森川さん石田さんが選ぶ「名場面ベスト10」映像を観ながら霧原兄弟の行動やアフレコ時のエピソード等を紹介していき、兄弟が生家を訪ねるシーンについて森川さんは「無かった(生家が存在しない)ときのショックというのはありますよね、俺だったら一応穴ほじって基礎は?コンクリートがあるんじゃないか?って、とことん調べます(笑)」。第1位は1話の兄弟が結界の張られた研究所から脱走するシーンが選ばれた。 最後のコーナーは「プレゼント抽選会」。用意されたプレゼントは「ポスター10名様」「サイン入り台本10名様」「フィギュア霧原直也・霧原直人、各1体」、台本について森川さんは「真っ黒でおしゃれな台本なんですよ。」それに対し石田さんは「DEATH NOTEみたいですよ(笑)」そしてやまけんさん「そのDEATH