1.0アニメ マンガ 情報 -MANGAZOO-https://www.mangazoo.jp「牙」アフレコレポート - アニメ マンガ 情報 -MANGAZOO-rich600338<blockquote class="wp-embedded-content"><a href="https://www.mangazoo.jp/sakuhin/kiba/index.html">「牙」アフレコレポート</a></blockquote> <script type='text/javascript'> <!--//--><![CDATA[//><!-- /*! 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水樹ゼッドがいた世界(カーム)は近未来的な閉ざされた世界でロイア達がいる世界(テンプラー)はまるで中世ヨーロッパを思わせるような、美しい緑溢れる世界。その世界同士がなぜ繋がってしまったのか、そしてこれから他にどんな世界が待ち受けているのかすごく楽しみです。それから、それぞれの能力(スピリット)を使うシーンはかなり派手で見せ場がたくさんあるので戦闘シーンは見所満載だと思います。1話にもチラッとですが能力を使うシーンが出てきますのでそこも注目していただきたいです。 井上ゼッドのいる世界とロイア達のいる世界のギャップが大きくて、ゼッドのいる世界は暗めでシリアスな展開なんですが、ふとロイア達の世界になるとファンタジーな世界でそのギャプが面白いなと思います。8つの世界がでてくるということなのでレベッカがいる世界がどんな風に出てくるのか楽しみですし、レベッカもスピリット・シャードの能力を持っているしいのですが設定資料には「?」と書いてあったのでどんなスピリット・シャードを持っているのか謎が明かされていくのが今から楽しみです。ゼッドはどんなシャードを使うんですか? 吉野ゼッドは風の「アミル・ガウル」というシャードを使い基本的に風を使った攻撃が主体なんですが、まだ今回(1話)は自分の居た世界から違う世界へ連れて行ってくれるという切っ掛けとしてちょっとだけの登場だったのでよくわかりませんが相当ポテンシャルは高いらしいです。「アミル・ガウル」は線の細い、いい男で神秘的でしたね、また中性的な所も持ちつつ秘められた力を感じさせるようなキャラクターです。 ゼッドを演じてみていかがですか? 吉野ただ単に迷い悩み受動的なキャラだったり、まっすぐな正義感でなんでも一生懸命に挑むキャラってのもありなんですけど、今回のゼッドのように「扉を壊すことによって違う世界に行けるんじゃないか」って、ゼッドには彼なりの思いがありソレを実行していたんですが、ただそれが世間一般的に言ったら単なる破壊活動になってしまうんですけど(笑)、個人的にはとても好きですね。多少迷惑はかけているけど自分で分からないながらも何かをやろうとして挑戦するキャラクター、そういうエネルギーを持っているキャラクターっていうのはとても良いキャラだと思います。ゼッドとノア、互いのキャラクターの印象はどうですか? 堀江吉野さんが役作りしてこられたキャラクターが、ゼッドのイメージにピッタリ合っているなと思いました。ワイルドで、少し不器用な所があったりと、とても魅力的なキャラクターだと思います。ゼッドは家庭環境が複雑なところがありますがそうした境遇に負けず、彼の持ち味の強さでガンガン突き進んで行って欲しいですね。 吉野とにかく心優しくて友達思いです。1話を見てもらえば分かると思いますがノアはゼッドを救うために結構無茶をしています。だけど実際はハンデキャップを背負っていて、台詞の中でも「自分は自由に生きていたい」「自分で選んで生きていきたい」と先が長くないみたいない言い方をしているんです。重い物を背負っているからこそ、むしろ精神的には強いんじゃないかと思います。ただやり方とか表現の仕方は押さえていてゼッドとは異なりますがますが、体は弱くてもハートはゼッドと変わらないくらい熱いと思います。作品を見た印象を教えてください。 吉野キャラクターがきれいでモチベーションが上がります。シャードとか聞き慣れない言葉がいっぱい出てきますけども1年という長い期間でこういう役を演じられるっていうのが最近では中々なくて、ありがたいので精一杯やっていきたいと思います。 堀江まるで映画を観ているような素晴らしい映像美の世界でした。暗闇や街灯の光をベースに描かれた都市部の世界、空の青さや木々の緑をベースに描かれた牧歌的な世界など、その世界観ごとにとても丁寧に描かれていて素敵だと思いました。そして、登場キャラクターそれぞれの人物描写がとてもリアルに描かれていて、どのキャラクターにも素直に感情移入出来ました。視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。 水樹私自身も毎週何が起きるのかワクワクしています。ロイアと一緒に成長していけたらと思っていますので皆さん温かい目で見守っていてください。よろしくお願いします。 吉野皆さんも1年間ゼッドやノアの冒険を見届けてくれたら嬉しいです。僕も楽しみで良い作品になるようにがんばりますので楽しみにしていてください。 堀江ノアの必死に生きようとする姿を演じるべく、自分も文字通り「死ぬ気」ぐらいの覚悟で、ノアを演じ切れればと思っています。そして作品を観て下さる皆さんに感動して頂けるよう頑張りたいと思っています。どうぞ応援よろしくお願いします。 井上「牙」はファンタージでアクションでバトルが凄く多いお話なんですけれども、もちろんキャラクターも凄く魅力的でキャラクターの成長物語としても見応えもありますし、バトルーシーンも見応えが満載だと思いますので皆さん楽しみにしていてください。私もがんばります。<キャラクター>(画像クリックで拡大)ゼッド 15歳コミュニケーションが下手で、無口な一匹狼タイプだが、母親や友人に対しては不器用ながら優しい一面も見せる。15歳の誕生日にシャードキャスターとして覚醒する。実は彼の体内には、強大な力を持つスピリット・シャード「アミル・ガウル」が宿っていたのである。そのスピリットに導かれてシャード世界へとやってきた彼の人生は、様々な出来事に巻き込まれるうちに、大きく変化していく。 ロイア 16歳ジーコの元で育てられ、日々弟子として訓練に励む。感情表現が豊かで、喜怒哀楽がはっきりしている。ゼッドの存在が(恋とは別の意味で)気になっている。 ノア 15歳 ゼッドの幼なじみで、親友正義感が強くまじめな性格で、いろいろと面倒を起こすゼッドに、何かと世話を焼く毎日。体が弱く、特殊なコルセットを常につけていなければならない。それゆえ、ゼッドの「強さ」には憧れも抱いている。ゼッドの背負った宿命ゆえ、彼もまたシャードの世界へと召還されることになる。 後列左よりゼッド役・吉野裕行さん、ノア役・堀江一眞さん前列左よりロイア役・水樹奈々さん、レベッカ役・ 井上麻里奈 さん <放送>2006年4月2日よりテレビ東京系にて毎週日曜朝8:30~放送! <スタッフ>原作 Aniplex原作企画協力 松下進・team牙制作 アニプレックス・アッパーデックジャパン・ドリームランチ・マッドハウス・テレビ東京・電通監督 神志那弘志シリーズ構成 井上敏樹メインキャラクター 吉松孝博総作画監督 吉田大輔美術監督 金子英俊プロダクションデザイン 帝国少年色彩設計 堀川佳典撮影監督 高橋宏司編集 寺内聡音響監督 本田保則音響効果 佐々木純一音楽: 三宅純アニメーション制作 マッドハウス <キャスト>ゼッド 吉野裕行ノアhttps://www.mangazoo.jp/wp-content/uploads/2020/10/mainvisual.jpg