news

「地獄少女 二籠(ふたこもり)」エンディングテーマ「あいぞめ」レコーディングコメント

午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」、ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に堕としてくれる・・・・。

2005年に毎日放送、TOKYO MX他にて放送され現在講談社刊「月刊なかよし」で連載中の「地獄少女」。
その「地獄少女」第2期である「地獄少女 二籠(ふたこもり)」のエンディングテーマ「あいぞめ」が都内のスタジオにてレコーディングされた。歌うのは第1期のエンディング「かりぬい」に引き続き閻魔あい役の能登麻美子さん。今回レコーディング後の能登さんから「地獄少女 二籠」エンディングテーマ「あいぞめ」についてコメントを頂いたのでご紹介!

午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」、ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に堕としてくれる・・・・。

2005年に毎日放送、TOKYO MX他にて放送され現在講談社刊「月刊なかよし」で連載中の「地獄少女」。
その「地獄少女」第2期である「地獄少女 二籠(ふたこもり)」のエンディングテーマ「あいぞめ」が都内のスタジオにてレコーディングされた。歌うのは第1期のエンディング「かりぬい」に引き続き閻魔あい役の能登麻美子さん。今回レコーディング後の能登さんから「地獄少女 二籠」エンディングテーマ「あいぞめ」についてコメントを頂いたのでご紹介!
曲についてお聞かせください。
全体的に落ち着いた、ゆったりとした静かな曲でした。

第1期に引き続き第2期もエンディングを担当するということで、その感想をお聞かせ下さい。
地獄少女の第1期の時もお話を頂いたときはビックリしんたんですけども、第2期はさらに「もう1回歌っていいのかな?」「また歌わせて貰えるなんて」と思ってビックリしました!でもとてもありがたいなと思いました。

曲をお聴きになったときの感想をお聞かせ下さい。
「あい」の視点からも捉えられるし、もっと大きな捉え方もできて詩と音楽にとても広がりがある曲だなと思いました。

詩を見たときの感想をお聞かせください。
レコーディングをする前までは人間の業であったり人の色々な気持ちであったりとか、諸行無常じゃないんですけど(笑)その「どうしようもなさというのを悲しいでもなく切なくでもなく、あるがままに受け止めている。」という感覚を抱いてレコーディングに来たんですが、ディレクターさんの曲の解釈を伺って「ああ、そうか!」という自分の思っていなかった発想だったので、そういう意味では今回もディレクターさんに導いていただきました

ディレクターの解釈というのは?
私は、私と「あい」の距離感というか私の主観的な立ち位置から見た歌と感じていたのですが、ディレクターさんはこの世界をもう一人の存在に語りかける、一人称・二人称という所からすでに違っていたということと、この歌を歌う立ち位置としてお母さんというか、慈しむというか、全体を包み込むということかもしれないのですが、私にはそういう捉え方が自分の中になかったので驚きでした。

第1期ではPVに出演していますが、第2期でもPVに出演してみたいですか?
もしあるとしたら、、、頑張ります(笑)。
「一生に一度の経験だわ」と思って実は前作やらせていただいたんですけど、もし万が一またそういうことがあれば、生身の自分が出られるというのは中々ないことなので、もしそういう機会があったら曲事に違う世界だと思うんですが表現できたらいいなと思います

第2期への意気込み、キャラクターへの思いをお聞くかせ下さい。

私自身もとても彼女(閻魔あい)に対して惹かれまたした。「どんなモノを持っている人なんだろうな?」という人としての興味が湧きました。演じる上でも第1期のときは手探りで「もっと、ああしたかった、こうもできたかもしれない」ということがたくさんあったので、第2期ではそれを良い形で活かせて行けたらいいなと思っています。それとお馴染みのメンバーに加えて新キャラクターもいらっしゃるということで、地獄少女もパワーアップして面白くなるんじゃないかなと今から私自身楽しみにしているので、2期はさらに力をいれて1期で果たせなかったことも含めて楽しんでやって行きたいです、そして皆さんにお届け出来たらいいなと思っています。