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押井守監督最新作も入ってる5話構成のオムニバス・アクション・ムービー

『KILLERS』は、押井守を始めとする5人の鬼才監督たちが作り上げた5話構成のオムニバス・アクション・ムービー。各エピソードとも、主人公は殺し屋。彼らが繰り広げるリアルなガン・バトルがスクリーンを蜂の巣にする!この《KILLERSプロジェクト》に集結したのは、いずれも個性あふれるアクション演出で知られる監督たち。『AVALON』の押井守、『共犯者』のきうちかずひろ、Vシネマ『クライムハンター』シリーズの大川俊道、さらに彼らが認めた実力派新人・河田秀二と辻本貴則といった錚々たる面々。設定や作風こそ異なるが、それぞれ強烈なインパクトを残すエピソードに仕上がった。また銃器特殊効果の第一人者、納富喜久男(BIG SHOT)が全話に参加し、ブラジル製のタウルスから50口径狙撃ライフルといった豪砲まで登場。これにはガン・マニアも狂喜乱舞することだろう。

公式ページ参照

本日KILLRESの試写会の方にお邪魔させていただきました!
5つのまったく違った「殺し屋」のストーリー
しかもこのメンバーでの映画とならば見なければガンマニアは名乗れませんよ。(ガンマニアだったのか…)
ストーリーに関してここで語ってしまうとネタバレの要素がたっぷりになってしまいそうなのであえて切らせていただきます(ごめんなさい)
なんせ短編と言う事もありテンポ良くストーリーも進み全体の構成力もいい感じ♪
映画が盛り上がっても自分が取り残されている時って有りません?
この映画の場合だと自分の中の盛り上がりとスクリーンの上の盛り上がりが同化していくようなきもち良さ…
そして押井守監督でオオトリなのですが…
いや・これは「反則」です!
銃の表現力も充分なのですがストーリーが完全なレッドカード状態(笑
友情出演のスタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫さんがもう!
(言いたいけど言ったら面白くない!)
この「反則」の意味が知りたい人は劇場で確認してください!

すごく楽しく見せていただきました^^
                         編集H

6月14日テアトル池袋にて一斉射撃!