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MANGAZOO:『週刊 ガンダム・ファクトファイル』2004年9月21日創刊!

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、社長:大谷秀之)は、第1シリーズ『機動戦士ガンダム』のテレビ放映開始から25年を経過し、今も様々なシリーズへと進化しつづけるガンダムシリーズ全14作品の全てを網羅する初の完全データファイル『週刊 ガンダム・ファクトファイル』(全100号予定、創刊号特別定価290円/税込、2号以降通常定価560円/税込)を、2004年9月21日(一部地域を除く)に創刊、全国書店及び一部コンビニエンスストアにて発売します。
創刊時は2週間に渡り全国にて約2000GRPのテレビ宣伝を放映します。

―ガンダム全14シリーズの魅力をあらゆる角度から徹底紹介―
ガンダムシリーズは、いまもカリスマ的人気を誇る第1シリーズ『機動戦士ガンダム』の1979年の放映開始から25年もの間に、14ものテレビ、映画およびOVA作品が放映または発売され、世代を超えて多くのファンの心を惹きつけてきました。
『週刊 ガンダム・ファクトファイル』は、それら全14シリーズのガンダムワールドを、モビルスーツや艦艇などのメカニックなどのカテゴリから紹介することはもちろん、登場キャラクター、時代背景、思想に至るまでを詳細に解説、豊富なイラストやデータを駆使して、様々な角度からガンダム世界を徹底検証していきます。ガンダムシリーズにおいて最大の魅力と言えるモビルスーツやモビル
アーマーなどのメカニックやリアリティーのある世界観等を紹介するページには、初公開の描き下ろしイラストを掲載、ファン垂涎の貴重なシリーズとなっています。

―今新たに飛躍するガンダム―
 今年2004年は、『機動戦士ガンダム』が放映を開始して25周年を迎える年であり、新しいシリーズとなる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年10月から放映を開始するなど、『機動戦士ガンダム』にとって節目の年であるとともに、さらなる飛躍の年ともなっています。『週刊 ガンダム・ファクトファイル』の創刊は、この記念すべき年の一大イベントとして、ファンにとって語り草となる事でしょう。

全ての『機動戦士ガンダム』ファンに贈る本誌の商品概要は以下のとおりです。

【商品概要】
タイトル 週刊 ガンダム・ファクトファイル
定 価 創刊号特別定価290円(税込)第2号以降は通常定価560円(税込)
創刊日 2004年9月21日(火)
刊行形態 毎週火曜日発売
刊行号数 全100号を予定
判 型 A4変型判
※創刊号には本誌10冊をファイルできる特製バインダーが付録!

『週刊 ガンダム・ファクトファイル』は全8章で構成されています。

【メカニックファイル】

ガンダムやザクなどのモビルスーツをはじめ、ビグ・ザムなどのモビルアーマー、そしてホワイトベースなどの艦艇・戦艦など、シリーズ最大の魅力ともいえるメカニックを、描き下ろしのイラストや詳細なデータなどで完全分析します。

【パーソナルファイル】

アムロやシャアなどのメインキャラ達からギレンやセイラなどのサブキャラクターにいたるまで、各作品の登場人物を、その生い立ちや経歴、人間関係、さらにはその内面をも紹介する完全プロフィールガイドです。
所属&Profile、Personal History、Relations、人間模様、重大エピソードなどさまざまな角度から人物を徹底分析。

【宇宙世紀ガイド】

連邦軍やジオン軍などの各軍の部隊、パイロットの制服や階級制度、政治や文化、人々の考え方や生活環境など、ガンダムの世界観をあらゆる角度から徹底的に紹介します。

【宇宙世紀年表】

宇宙世紀の歴史上起こったさまざまな出来事や事件、戦闘などをそれぞれの名シーンや詳細な記述とともに、ガンダムワールドの広大な世界で繰り広げられた出来事を一目で把握できるように分かりやすくまとめたビジュアル年表。

【歴史フォーカス】

宇宙世紀の歴史の中で特に重要な出来事や事件に焦点をあて、その時代背景や経緯、他の出来事との因果関係や後世への影響など、様々な切り口から徹底的に検証しています。

【MS運用理論】

兵器として開発されたモビルスーツ。そこにはそれぞれの軍の戦略や作戦が秘められています。本章ではその開発史、進化する運用法、部隊の編成などモビルスーツを用いた戦略、戦術論を解説します。

【広がり続ける世界】

“宇宙世紀以外”の世界を舞台にした5シリーズを、代表的なモビルスーツやキャラクターなどの切り口から紹介。ガンダムシリーズが持つ、もう一つの魅力に迫ります。

【ガンダム用語辞典】

14シリーズにおよぶ全てのガンダム映像作品の中で登場するメカニックや人物、事件や思想、風俗など、ファン心理をくすぐる様々なガンダム用語を完全網羅し、分かりやすく解説した用語辞典です。